日本大学工学部 校友会

College of Engineering, Nihon University Alumni Association.

校友会便り

大学での出来事や、OB・OGのご活躍の情報、また、恩師の先生へのインタビューや校友会本部・各支部のリポートなどを、校友会の視点からお届け致します。

四国支部リポート

「四国支部香川県校友会懇親会」報告

四国支部 香川県校友会では、毎月第一木曜日に親睦を深める一木会を開催しております。今年はまだコロナ感染の懸念もあり、予定していた玉藻公園内での花見会を断念して、毎月行われている一木会の場所で4月6日に開催いたしました。総勢12名、桜の木を持ち寄って和気あいあい楽しく新年度を迎えました。

お知らせ

石川県能登地方を震源とする地震により被災されたみなさまに謹んでお見舞いを申し上げます

石川県能登地方を震源とする地震により被災されたみなさまに謹んでお見舞いを申し上げます

この度の地震災害により被害を受けられたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。まだ、余震が続いています。くれぐれも健康に留意され、一日も早い日常生活の回復と復旧を心からお祈り申し上げます。

本部リポート

「(仮称)ロハス工学センター棟」施工中

2019年の東日本台風での洪水被害で解体されたロハスの家群の跡地に整備される(仮称)ロハス工学センター棟の工事が進んでいます。今春発行した校友会報第86号P20の「日本大学工学部が推進する産学官連携活動その6」で、日本大学工学部工学研究所長兼ロハス工学センター長でもあられる土木工学科の岩城先生にプロジェクトの概要を執筆いただいていましたので、会報の抜粋記事としてご紹介申し上げます。

本部リポート

令和5年キャンパスの桜一般開放

恒例の「桜のキャンパス一般開放」は4月3日(月)~9日(日)開催されました。例年より大分早い開花でした。夜間のライトアップもあり、一般の方々も多く来場されました。

本部リポート

「デジタルファブリケーション技術施設の空間レイアウト・利用実態についての調査」

園田さんは、建築・地域計画研究室の宮﨑歩先生のもと、研究員として独自の視点から、複数のユニークな研究に取り組んでおられます。その中で、昨年度の大学の研究発表会や福島イノベーション創出プラットフォーム事業成果発表会での内容が発展性のあるものでしたので、概要をご寄稿いただきました。ありがとうございます。

九州支部リポート

陶芸家の仕事について

土木工学科を卒業後、地場ゼネコン、コンクリートのコンサルと建設業に携わっていらした工藤さんは、子どもの頃から思い続けていた陶芸家の道に舵をとり、活動が認められ、昨年、沖縄県優秀技能者等表彰を受賞されました。今後の目標は、「誰が見てもきれいと感じられるやきもの」を追究して新しい釉薬を作り続けることとのこと。受賞おめでとうございます。ご寄稿ありがとうございました。

本部リポート

For Active Life「いきいき暮らそう」

大学の同級生であるご主人の島田宏明(田中)さん(建築25回)が代表取締役を、マリ子さんが専務取締役を務められる有限会社ファルデザインは昨年設立20周年を迎えられました。一級建築士事務所から始まり、仕事上の知見を活かされているもう一つの介護事業も現在3事業所です。これからも「いきいきと暮らしたいシニア」の声に耳を傾けていきますとのこと。ご寄稿ありがとうございました。

恩師訪問記

「拝啓、先生」~野内 英治さん(建築学科)〜

建築学科准教授、野内英治先生(建築41回)の空間構造システム研究室では、学生が建築の構造学について基礎学力を養い、理論と解析手法について学んでいます。現在、主要な研究テーマとして、空間構造物の極限状態における簡便な線材要素の開発と、歩行者の動線シミュレーションによる最適な空間構成に関する基礎的研究を行っています。 ご寄稿ありがとうございました。   

本部リポート

「令和四年度建築学科卒業設計優秀作品展」

2月9日~2月11日市民ふれあいプラザ(郡山駅前ビックアイ6F)にて「令和四年度建築学科卒業設計優秀作品展」学外展示が行われ、力作が揃いました。山形県出身の石川陵介さんは愛する故郷で暮らす人々の暮らしに着目し「巡る情景~散居と共に生き、人々に寄り添う集落拠点の創出~」を提案しました。東京都の建築設計事務所に就職予定とのこと。おめでとうございます。

お知らせ

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会長候補者選考結果

会長候補者受付期間(令和5年2月22日〜令和5年3月22日)における立候補者は下記の者1名であった。