日本大学工学部 校友会

College of Engineering, Nihon University Alumni Association.

校友会便り

支部・部会リポート: 関東支部リポート

日本大学工学部校友会 関東支部が関連している総会や懇親会など、行事等のリポートを中心に掲載しています。

「学生×卒業生の就活トーク交流会」「徳定川・古川池清掃2025春」参加校友 ~母校恩師、後輩学生と共に~

6月7日午後に古川池愛護会(髙橋晋也会長)、地域住民、工学部学生・教員・卒業生、高校生による、古川池(徳定川)の清掃作業が行われました。本活動は本年で26年目を迎えます。同日午前中は「「学生×卒業生の就活トーク交流会」も開催されました。 今回参加されました、土木事業・建築事業・リニューアル事業・砕石事業を業務とされる「株式会社森組(大阪市本社)」土木事業本部 積算・購買部マネージャーの梶本さんにお仕事へ想いと今回の「就活トーク交流会と古川池(徳田川)清掃活動」参加について御寄稿いただきました。

「新たな環境への挑戦に繋がった、日大生として学んだこと。そして東京で学ぶ今でも福島で挑戦したいこと。」

大学時代、「高田さんが経営される上妻(あがつま)下宿:郡山市田村町徳定」で4年間を過ごされた永見さんは、今春、建築学科を卒業され、現在慶應義塾大学大学院修士課程1年生で空間・環境デザインを勉強されています。卒業されても福島との“縁”を大切に想う永見さんに、現在までを振り返りご寄稿いただきました。ありがとうございました。今後のご活躍をお祈りいたします。

企業人として應援團での経験を振り返る ~会社でも応援部で活躍~

大学時代、工学部第63代應援團團長として活躍された白石慧太郎さんは第66代應援團團長の髙栁朗さん(建築71回)と共に4月20日に開催された工学部校友会通常総会懇親会で、校歌斉唱のリーディングを行いました。現在は東芝インフラシステムズ株式会社で企業人として活躍されている白石さんに、現在のお仕事を中心に、應援團での活動を振り返って、今に活きていること等を御寄稿いただきました。ありがとうございました。

廃棄物を水素エネルギーに!大阪万博へ出展します

4月21日、大学正門東側に隣接する郡山地域テクノポリスものづくりインキュベーションセンターにて開催された工学部OB・OGと学生の交流会「テクミーツ(工学部起業サークル主催・工学部校友会後援)」にゲストOBとして参加いただいた齋藤さんは、国際的なビジネスセンスを持ち、水素製造装置開発・販売、ITソフトウエア開発を手掛けるAlchemist Material株式会社(本社:埼玉県川口市)の代表取締役COOです。水素製造装置開発・販売による地球規模での環境課題解決についてを中心に、今回のテクミーツ参加の感想も御寄稿いただきました。

美術に賭けたセカンドライフ ~70歳を目前にしての想い~

64歳で武蔵野美術大学の造形学部通信課程2年生に編入され、絵画制作に励んでこられた多胡稔さんは、今春卒業式を迎えられました。また、同時期に開催された第58回前橋市民展で県教育長賞も受賞されました。おめでとうございます。ご卒業にあたり再度ご寄稿いただきました。ありがとうございます。

「関東支部総会」開催報告

永田幹事長(兼関東支部副支部長:機械29)より、7月8日に開催されました関東支部総会の模様をご報告いただきました。ありがとうございました。

「好きで入った拳法の道」

日本拳法部OBである、電気工学科卒の早乙女さんから、昨年12月に開催された第10回日本大学日本拳法大会の様子と、部の現状についてご報告いただきました。ありがとうございました。

美術に賭けたセカンドライフ

64歳で武蔵野美術大学の造形学部通信課程2年生に編入され、現在も絵画制作に励んでおられる多胡稔さんは、本年開催された第46回群馬県美術展で佳作賞を受賞されました。おめでとうございます。多胡さんのこれまでを振り返りご寄稿いただきました。ありがとうございます。

著作『教養として知りたい日本酒』を郡山図書館に寄贈

ふるさとや世界とつながり、社会貢献の一助になればと「銚子観光大使」「駐日モンテネグロ名誉領事館長」「日本大学ニューヨーク支部長代行」等役職を務める八木宏純さんは「ニューヨークに日本人街を」の思いで弟、八木・ボン・秀峰さん 《日本大学賛助会員、名誉利酒師、米国TICレストラングループ社長》とニューヨークに立ち上げた11の飲食店を展開しています。2019年、その海外(ニューヨーク)での活動が評価され弟さんは旭日双光章を受賞しました。