「好きで入った拳法の道」
日本拳法部OBである、電気工学科卒の早乙女さんから、昨年12月に開催された第10回日本大学日本拳法大会の様子と、部の現状についてご報告いただきました。ありがとうございました。
美術に賭けたセカンドライフ
64歳で武蔵野美術大学の造形学部通信課程2年生に編入され、現在も絵画制作に励んでおられる多胡稔さんは、本年開催された第46回群馬県美術展で佳作賞を受賞されました。おめでとうございます。多胡さんのこれまでを振り返りご寄稿いただきました。ありがとうございます。
著作『教養として知りたい日本酒』を郡山図書館に寄贈
ふるさとや世界とつながり、社会貢献の一助になればと「銚子観光大使」「駐日モンテネグロ名誉領事館長」「日本大学ニューヨーク支部長代行」等役職を務める八木宏純さんは「ニューヨークに日本人街を」の思いで弟、八木・ボン・秀峰さん 《日本大学賛助会員、名誉利酒師、米国TICレストラングループ社長》とニューヨークに立ち上げた11の飲食店を展開しています。2019年、その海外(ニューヨーク)での活動が評価され弟さんは旭日双光章を受賞しました。
森からきた家具と彫刻 ~スナンタ製作所~
ともに建築学科を卒業された若林さんご夫妻。克友さんは山梨県の自然豊かな工房で、より「樹」に近い「木」を使い、小物、家具、彫刻を製作。何より素材に寄添い、使いやすくつくりやすい、うつくしいカタチを求めて家具と彫刻、木と石、境界線のないものづくりを展開しています。美緒さんは暮らしと子育てを軸に、仕事をたのしみ、事務、広報を担当。運営、製作において克友さんをサポートしています。 今回、スナンタ製作所の仕事への思いと作品例をご寄稿いただき、ありがとうございました。今後もお二人のご活躍をお祈り申し上げます。
世界中で出会った日大OBに勇気付けられて
大学卒業後、建設会社に就職したものの、2年後に起業し、自動車の車体や自動車部品を輸出する「有限会社オートトレーディングロック」を創業した岩崎貴裕さん。大学時代は日本拳法部で武道に励んだそうです。現在は日本大学神奈川県支部にも参加され交流を図られていらっしゃいます。岩崎さんが今にいたるまでと今後の展望についてご寄稿いただきました。ありがとうございました。
自動車分野のノーベル賞に相当する「SAE国際交通安全賞」を受賞(日本人で二人目)
私は博士前期課程を修了後、平成6年に一般財団法人日本自動車研究所に就職、歩行者の脚部傷害基準値・大腿部傷害基準値の提案(欧州安全基準に採用)、歩行者頭部衝撃子の開発(日本の技術基準や自動車アセスメントに採用)など、衝突安全・傷害低減に貢献することができました。