日本大学工学部 校友会

College of Engineering, Nihon University Alumni Association.

第18回「メディカルクリエーションふくしま2022」 医療機器メーカー、ものづくり企業、医療、介護従事者、学生等が集う!! 10月27日(木)・28日(金)開催のご紹介 ~同時開催:医療と介護のロボット展~

拝啓 皆様方にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

さて、メディカルクリエーションふくしま実行委員会の主催で、県内外から医療機器の製品メーカーや、関連部品を製造する企業がその技術の展示を行うほか、各種セミナーを実施する「第18回メディカルクリエーションふくしま2022」が下記の通り本年も開催されます。どなたでも参加いただける(要登録)ようですのでご紹介申し上げます。
※工学部(機械工学科:計測・診断システム研究室 長尾光雄先生)、校友企業も出展予定です。

敬 具 

■開催概要(メディカルクリエーションふくしまホームページより)

~医療技術の最前線に、見て・触れて・体感する~

福島県では、医療機器分野への新規参入促進を目指して、2005年から異業種製造業の高い技術力に着目し、「次世代医療産業集積プロジェクト」を推進しています。東日本大震災後は、新たな時代をリードする新産業の創出のため、復興計画の重点プロジェクトの1つとして一層の集積を掲げて取組みを進めており、その柱が医療機器設計・製造展示会「メディカルクリエーションふくしま」です。

本展示会では、製造業が得意とする技術と医療機器メーカーによる最新医療機器を一堂に展示するとともに、医療機器業界における最新の話題、最新技術や人材育成をテーマとした各種セミナーを企画・開催してまいりました。おかげさまで関係業界のご支援をいただき、「医療機器ふくしま」のシンボルとして注目されるイベントに成長しています。

直近の2年間は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンライン開催となりましたが、臨場感のあるLIVEプログラムを取り入れるなど、出展企業様の製品や技術をリモート発信し、遠方にいる訪問者とのネットワーク形成にもつながる、新しい展示会スタイルに挑戦してきました。

メディカルクリエーションふくしま2022は「医療技術の最前線に、見て・触れて・体感する」をテーマとして、3年ぶりのリアル開催といたします。医療機器関連の製造業を中心とした企業の皆さんに、お客様と直接顔を合わせ、あるいは実物を手に取っていただきながら、優れた技術力・製品を紹介する場を提供いたします。

手術支援ロボットやリハビリロボットを支える製造技術から、医療用の部品・材料のテーマ別企画展示、全国の医療機器・医工連携拠点地域との連携プログラムなど、来場者の皆様が探していた技術を見つけていただけるよう、様々なプログラムを準備してまいります。

皆様是非ふるってご参加ください。

メディカルクリエーションふくしま実行委員会 

会  期 2022年10月27日(木)10:00~17:00
2022年10月28日(金)10:00~16:00
会  場 ビッグパレットふくしま
※福島県郡山市南二丁目52番
主  催 メディカルクリエーションふくしま実行委員会
構成団体:
福島県、郡山市、一般財団法人 ふくしま医療機器産業推進機構、福島県医療福祉機器産業協議会、福島県医療機器販売業協会、一般社団法人 福島県臨床工学技士会、一般社団法人 福島県理学療法士会、公立大学法人 福島県立医科大学、日本大学工学部、株式会社 東邦銀行、公益財団法人 福島県産業振興センター、公益財団法人 郡山地域テクノポリス推進機構
入場料 無料
ホームページ メディカルクリエーションふくしま2022 (fmdipa.jp) (イベント詳細)

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