校友会便り
本部リポート
10月20日、第41回母校を訪ねる会が開催され、全6学科総数154名の参加校友が母校に集いました。今回から卒後55年・60年も該当年対象になりました。該当学年の皆さんの他にも、本日の会に合わせて「機械35回」「弓道部」の小グループの皆さんも参加されました。
学部祭連携企画『第7回校友会キャンパス散歩ツアー』報告
北桜祭1日目の10月19日(母校を訪ねる会前日)、一部ではありますが、大学の現況を校友の皆さんに理解をしていただくべく、母校を訪ねる会該当者対象の第7回校友会キャンパス散歩ツアーを開催しました。本年は48名の皆さんに参加いただきました。
「第13回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2024)」見学報告
10月17・18日に郡山市のビッグパレットで開催された「第13回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア」は約180社・団体が出展。国・自治体・再エネ等支援機関・学術・研究・高等教育機関が多く見受けられました。
「メディカルクリエーションふくしま2024」見学報告
メディカルクリエーションふくしま実行委員会の主催で、今回20回を迎える「メディカルクリエーションふくしま2024」が9月27日・28日の2日間、郡山市のビッグパレットふくしまを会場に開催されました。
「令和6年度日本大学校友会福島県支部総会・懇親会」報告
令和6年9月7日、昨年と同会場の郡山ビューホテルにて、日本大学校友会福島県支部総会・懇親会が開催されました。御来賓8名、工学部校友会員7名を含む6学部40名が参加しました。当日の模様を報告いたします。
「第38回日本大学工科系校友会連絡会・懇親会」報告
今回5年ぶりで開催された第38回の日本大学工科系校友会連絡会・懇親会(生産工学部会場)に参加された工学部校友会の佐藤祐一常任幹事より、会の模様をご報告いただきました。学部校友会を超えた意見交換と懇親で、更なる強い絆が深められたようです。ご報告ありがとうございました。
『工学部オープンキャンパス2024』8/3(土)見学報告
5月26日に続き、8月3日(土)・4日(日)に学部主催の「オープンキャンパス2024」が70号館をメイン会場に、下記のコーナーが開催されました。多くの高校生とそのご父母の方々が参加されました。
日本刀の美しさに魅せられて
小学校から剣道を始め、大学時代も剣道部に所属していた池田さんは、就職されてからも剣道はもとより、居合道・抜刀道の研鑽にも励み、刀剣についてもその美しさに魅せられました。
縁あって、居合道の道場で知り合った方に日本刀の修理等の技術を学ばれ、剣道を始めたころからお付き合いのあった武道具店の経営を引き継いで、日本刀の展示・販売・修理、鮫皮を使った鞘や胴の制作、武道具用品等を販売する「合同会社武修堂」の創業を決められました。
池田さんはYoutubeチャンネル「藁斬り抜刀斎」で日本刀の魅力を世界に発信されており、登録者は24万人を超えています。
私にとっての「古川池(徳定川)清掃活動」~母校恩師、後輩学生と共に~
6月1日に古川池愛護会(髙橋晋也会長)、地域住民、工学部学生・教員・卒業生による、古川池(徳定川)の清掃作業が行われました。本活動は本年で25年目を迎えます。
建設コンサルタント・測量・補償コンサルタント・情報システムを業務とされる「陸奥テックコンサルタント株式会社(郡山市本社)」に勤務されている松井さんは、同僚の髙橋さんと共に参加されました。松井さんのお仕事へ想いと松井さんにとっての古川池(徳田川)清掃活動について御寄稿いただきました。ありがとうございます。今後の松井様のご活躍を祈念いたします。
エンジニアとは無縁の道を続けて ~第10回日展「書」の部で入選~
福島県立テクノアカデミー郡山の教務課 建築科主任 指導員(テクノインストラクター)として勤務されている、佐久間啓さんは長年書道に邁進し、昨年10月の第10回日展「書」の部において入選されました。誠におめでとうございます。受賞の御報告を御寄稿いただき、御礼申し上げます。今後のお仕事と書道での活躍をご祈念いたします。