「FUKU-Ship」観覧報告
~日本大学文理学部次世代社会研究センターRINGSセンター長 情報科学科准教授 大澤正彦氏が講演、日本大学工学部Chi縁(代表永見政悟さん)も郡山市と共催~
永見さん、大澤先生、菅原さん
■イベントコンテンツ
- 学生が夢を語る「夢ピッチ」
- 『ともにドラえもんを創る』大澤先生講演会
- 国際交流やキャリア相談のできる「交流カフェ」
- 地域学生による「パフォーマンス」
- キッチンカーやマルシェにブース出店、無料の交流会も実施
~6月14 日、郡山市公会堂にて(一社)Spread From Fukushima主催、学生団体Chi縁 郡山市の共催、日本大学文理学部 大澤正彦准教授の協力で「FUKU-Ship」が学生・一般市民を対象に開催されました。
11:30~20:00の長時間にわたって様々なコンテンツが開催されました。会の序盤には椎根新市長も出席され、前半の夢ピッチ第一部、ステージパフォーマンスに続き、「ともにドラえもんをつくる」をテーマに日本大学次世代社会研究センター長 大澤正彦准教授が自己紹介の大切さを織り交ぜながら、講演されました。(昨年の12月14日の郡山市制施行100周年記念、郡山市(政策開発課Z世代活躍係)主催で「未来へつなぐ100周年(郡山市)メモリアルセミナー」に続き、2度目の郡山市関連講演)後半では夢ピッチ第二部で工学部電気電子工学科4年生の菅原由騎さん(前企業サークル会長)が飛び入りでスピーチしました。最後に交流会の後閉会となりました。
日本大学工学部Chi縁代表永見政悟さんも今回、共催団体として準備段階から参加されました。会場では、マルシェにブース出展した建築学科第68回の画家でアトリエ喫茶たろう(須賀川市)経営の鈴木太郎さんが作品を展示販売されていました。~
事務局記
【写真:郡山市公会堂会場/会場前のキッチンカー出店/アトリエ喫茶たろう 鈴木太郎さん/大澤先生の講演/学生の夢ピッチ/菅原由騎さんのスピーチ】