校友会便り
大学での出来事や、OB・OGのご活躍の情報、また、恩師の先生へのインタビューや校友会本部・各支部のリポートなどを、校友会の視点からお届け致します。
12月13日、70号館にて、第57回日本大学工学部学術研究報告会が開催され、校友支援事業の補助を受けた「建築学部会」の浦さん、「教育に関する部会」でアカシア教育研究会の9名の校友の皆さんも、研究を発表しました。
『ウーズレー寄贈プロジェクトを振り返って』
平成25年11月3日第51回OB会総会で「ウーズレー寄贈プロジェクト」を立上げてから、幾多の壁がありました。しかしある時から、その壁を乗り越えて一気に活動が進み始めました。
「拝啓、先生」~若井正一さん(建築学科)〜
つい先頃、本学部元教授の退職教員で組織された「桜和会」の会合に初めて出席いたしました。当日は、元学部長の本郷先生や蓬田先生など、往年の教授陣、約20名が参集して、和やかに近況を語り合いました。
『力をもらった母校訪問』
私は現在、北海道の札幌日信電子(株)の代表ですが、地元北海道日本ハムファイターズの『月寒東4・SNDファイターズ後援会』の会長も務めています。このたび縁があり、札幌で同窓でした永田進先生(建築22回)が郡山の母校に勤務され、何かの折にお伺いしたいと思っていました。東京で用事があり、帰りに校友会にお寄りしました。
第19回「あかしや建友会」開催報告
本会は、(故)幸田太一教授の建築材料研究室(5研究室:幸田、福地、小栗、橋本、渡澤)のOBと関係者が集う会として福地先生の退任を機に、平成6年から毎年開催、今回も10月25日70号館にて一般、学生を含む23名が参加しました。
『資格取得からアルパカまで』
北桜祭初日の10月25日、建築学科9回卒で (株)建築資料研究社(日建学院:資格取得者累計80万人)創設者の馬場瑛八郎さんが、母校にアルパカを登場させてくれました。学院の取締役本部長を務める子息の馬場圭一さんがスタッフの方とアルパカを連れキャンパスを行進、大好評でした。
『母校を訪ねる会・キャンパスツアーに参加して』
今回、卒業30年生として初めて参加させていただきました。きっかけは、1年前の第33回へ参加された、俊英学寮の先輩で当時お世話いただいた草加昌則さんの校友会ホームページへの寄稿(感想文)を見た事です。





