第75回北桜祭10/25(土)・26(日)へお越しください!~創造・想像の桜を満開に~
左から髙橋悠委員長、中村大翼副委員長
今月、75回目の開催を迎える北桜祭を前に、実行委員会の髙橋悠委員長(機械3年)、中村大翼副委員長(情報3年)が校友会事務局を訪れ、校友の皆さんへ「創造・想像の桜を満開に」がテーマの第75回北桜祭へお越しください!と来場を呼び掛けました。ありがとうございました。
工学部OB・OGの皆様には、日頃より多大なるご支援・ご協力を賜り、誠にありがとうございます。第75代北桜祭実行委員会委員長を務めております、機械工学科3年の髙橋悠です。
昨年度の第74回北桜祭では、多くの方々にご来場いただき、盛況のうちに幕を閉じることができました。ご来場くださった皆様、そして陰ながら支えてくださった関係者の皆様に、改めて心より感謝申し上げます。
今年の第75回北桜祭は、節目となる「第75回」という歴史ある開催を迎えるにあたり、テーマを「創造・想像の桜を満開に」といたしました。このテーマには、日本大学工学部の根幹である、社会に役立つものを考え、新しいものを創り出す活動と、北桜祭を皆様に楽しんでいただくために私たち実行委員が練り上げた数々のアイデアを、満開の桜の花びらのように披露し、皆様に体験していただきたいという願いを込めています。
75代北桜祭実行委員会発足以来、各部署が一丸となって準備を進めてまいりました。模擬店や展示の充実はもちろん、ステージ企画、広報活動、安全面の見直しなど、多くの課題に取り組んできました。今年度は特に、より多くの方に楽しんでいただけるよう、各学科の特色を活かした体験型展示や、学生主体のステージパフォーマンス、北桜祭にお力添えをいただいた企業様との共同イベントなど、新しい試みも多数取り入れています。
私自身、委員長として初めて北桜祭の運営全体を統括する中で、多くの困難と向き合いました。しかし、実行委員会の皆が互いにそれぞれが持つものを尊重し合い、協力を重ねてきたことで、困難を乗り越えてこられたことを誇りに感じています。
第75回北桜祭の見どころといたしましては、学生の個性あふれる模擬店、学びを体感できる展示企画、来場者も参加できるステージイベント、見ている全員の心を動かすことができるパフォーマンス、どの場面を取っても魅力にあふれています。さらに、正門にそびえ立つアーチを前年度よりもパワーアップして皆様をお迎えする準備をしておりますので、ぜひご期待ください。
本番まで残りわずかとなりましたが、実行委員会一同、最後まで全力で準備を進めてまいります。工学部OB・OGの皆様、地域の皆様、そして関係者の皆様、ぜひ第75回北桜祭へお越しいただき、学生たちの、"創造と想像の桜が満開に"咲く瞬間を共にお楽しみください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【写真:実行委員集合写真/新入生へのサークル紹介/正門アーチ制作様子/第74回北桜祭ポスター】