第18回新☆エネルギーコンテスト【日本機械学会分野連携企画】10/25(土:北桜祭1日目)日本大学工学部とオンラインのハイブリッド開催のスケジュールご案内~工学部の学生も多数参加予定!〜
拝啓、校友の皆様方にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて本年も工学部において、日本機械学会主催で「第18回新☆エネルギーコンテスト」が10月25日(土)にハイブリット開催されます。機械工学科サステナブルエネルギー研究室の佐々木直栄先生、田中三郎先生、宮岡大先生がコンテストの幹事を務められています。工学部校友会も昨年より「校友会賞」として協賛しており、工学部学生も多数参加予定です。エネルギーに関しての斬新な考えなども聞けるかもしれません。詳しくは下記「新☆エネルギーコンテストURL」をご覧ください。会場開催は直接お出で下さい。オンライン視聴したい方は参加登録フォームよりできますので、校友の皆さんに、ご紹介申し上げます。
敬 具
新☆エネルギーコンテストとは
~新☆エネルギーコンテストは、日本機械学会の技術と社会部門が協力するイベントとして2008年にスタートを切った、大学・高専の学生を主な対象とする「エネルギー利用」に関する新しいコンテストです。
新☆エネルギーコンテストの読み方は単純に「しんエネルギーコンテスト」であり、「☆」は読みませんが,水素エネルギーや持続可能エネルギー (いわゆる再生可能エネルギー)を指す用語として使われている「新エネルギー」と区別するために「☆」が付いています。つまり,従来の「新エネルギー」の枠にとらわれずに、斬新な発想のもとに「エネルギー利用」を考えたいという決意がこの「☆」には込められています。
エネルギー問題や地球温暖化問題を解決するためには,研究者や技術者以外の一般の人々にも「エネルギー」という概念を身に付けてもらわなければなりません。当部門がこのコンテストを始めようとした動機はそこにありますが、まだとてもその段階にまでは至っておらず、まずは教育機関である大学・高専を対象としたコンテストからスタートすることとし、第1回(2008年度)と第2回(2009年度)は玉川大学(東京都町田市)で、第3回(2010年度)は九州大学伊都キャンパス(福岡県福岡市)で、 第4回(2011年度)は岩手大学(岩手県盛岡市)で、第5~12回(2012~2019年度)は日本大学工学部(福島県郡山市)で、そして第13回(2020年度)以降は,Web開催されました。
第18回を迎える本年度(2025年度)は,昨年同様にハイブリッド形式(福島県郡山市の日本大学工学部とオンラインによる),一般社団法人日本機械学会技術と社会部門の主催で,10月25日(土)に開催されることになりました。
今回のテーマは,昨年に引き続き
新☆エネルギーの有効な利用方法を考えてみましょう!です。
※新☆エネルギーコンテストホームページより
□企画
技術と社会部門、環境工学部門
□主催
技術と社会部門、新☆エネルギーコンテスト実行委員会(日本大学工学部機械工学科)
□共催
日本大学工学部
□協賛
株式会社アルトナー、株式会社内藤工業所、日本大学工学部校友会(予定)
□後援
福島県、郡山市、郡山商工会議所、一般社団法人日本太陽エネルギー学会、公益財団法人日本電熱学会東北支部、公益財団法人日本冷凍空調学会(予定)
※新☆エネルギーコンテストホームページより
■大学会場
70号館7F北側スペース
■当日のスケジュール(予定)
12:30~ 受付開始
13:00~13:45 ショートプレゼン
13:45~15:00 ポスター発表
15:00 終了
■当日のオンライン視聴参加は、以下のコンテスト申し込みページより、登録して参加に必要なZoomのURLを受け取ってください。
1)開催中のホームページ(発表するポスターを見ることができるサイト)のURLの表示と
2)Zoomのアドレスが登録メールアドレスに送信されるようになっています。
■宮岡大先生より
~当日は、大会を盛り上げる上でも是非、多くの方に参加していただき、発表者に質問いただきたいと考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。~