日本大学工学部 校友会

College of Engineering, Nihon University Alumni Association.

校友会便り

本部リポート

「第40回母校を訪ねる会」報告

10月29日、第40回母校を訪ねる会が開催され、全6学科総数144名の参加校友が母校に集いました。該当学年の皆さんの他にも、本日の会に合わせて「志田下宿同窓会」の皆さんも参加されました。

「メディカルクリエーションふくしま2023」見学報告 ~NUBIC.校友企業も出展~

メディカルクリエーションふくしま実行委員会の主催で、県内外及び海外から医療機器の製品メーカーや、関連部品を製造する企業200社以上がその技術の展示を行うほか、各種セミナーを実施する「メディカルクリエーションふくしま2023」が11月1日・2日に郡山市のビッグパレットふくしまを会場に開催され、本年も工学部の出展ブースに機械工学科バイオエンジニアリングコース生態流体力学研究室が「医学と工学の緊密な連携による血管病の流体力学研究」について、まだ同学科のマイクロバイオエンジニアリング研究室が「培養細胞を用いた金属材料の生態適合試験装置、培養血管内皮膚細胞への拍動型流れ負荷装置」について、電気電子工学科生態生理工学研究室が「母胎温変動を模倣する受精卵培養法の研究、母胎温の変動(揺らぎ)解析」について解説されていました。

「第12回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2023)」見学報告

10月12・13日に郡山市のビッグパレットで開催された「第12回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア」は191企業・団体が出展、特に水素関連企業・団体が多く見受けられ、連日多くの来場者で賑わっていました。学校関連コーナー日本大学工学部ブースでは水素・CN研究クラスタとして、電気電子工学科工学科パワーエレクトロ二クス研究室の江口卓弥先生らが、「ロボットIoTの研究、コンクリート電池に関する研究、全個体電池に関する機械特性の研究、発電(SOFC)蓄電(キャパシタ)の各研究、桃種炭を利用した電極」について解説・実演をされていました。

「令和5年度日本大学校友会福島県支部総会・懇親会」参加報告

9月30日、郡山ビューホテルにて、日本大学校友会福島県支部総会・懇親会が開催され、来賓、工学部校友会員6名を含む9学部約40名が参加し、開催されました。当日の模様を工学部校友会、永田直史幹事長(工学部應援團監督)に報告いただきました。ありがとうございました。

元ラグビー日本代表・現東芝ブレイブルーパス東京アンバサダー大野均さんが品川郡山市長と対談

ラグビーワールドカップ開幕を前に、郡山市フロンティア大使も務められる元ラグビー日本代表・現東芝ブレイブルーパス東京アンバサダー大野均さん(機械49回)が8月31日に郡山市を訪れ、品川萬里郡山市長とスポーツ振興による、まちの活性化等について語りました。

工学部校友会役員が品川萬里郡山市長を表敬訪問

去る6月28日、校友会の城座隆夫会長、髙橋健二副会長、蔭山寿一副会長、柳沼由美子副会長の3名が、郡山市の品川市長を表敬訪問しました。(※田村賢一副会長は都合により欠席)その模様を柳沼副会長にご報告いただきました。ありがとうございました。

日本大学工学部第11回ロハス工学シンポジウム [学内限定] 参加報告 「ロハスの家群跡地再生プロジェクトの中間報告とZEB化に向けて」

6月17日、ハットNE3階大講堂にて、日本大学工学部第11回ロハス工学シンポジウム(学内限定)「ロハスの家群跡地再生プロジェクトの中間報告とZEB化に向けて」が学内限定で開催され、校友会事務局も参加させていただきました。

令和5年度通常総会報告(各支部活動報告編)

4月22日、令和5年度通常総会の議事終了後に7支部1部会の支部長、代表者より、活動報告がありました。コロナ禍で活動には苦慮されていらっしゃる中、新型コロナ感染対策の上、活動されている団体等もありましたが、新型コロナ「5類移行」を鑑み支部活動も徐々に、企画をあたためておられるという団体がほとんどでした。校友のみなさんも、支部活動に参加をされてみてはいかがでしょうか!