日本大学工学部 校友会

College of Engineering, Nihon University Alumni Association.

校友会便り

大学での出来事や、OB・OGのご活躍の情報、また、恩師の先生へのインタビューや校友会本部・各支部のリポートなどを、校友会の視点からお届け致します。

本部リポート

令和4年キャンパスの桜一般開放

本年、2年ぶりとなる恒例の「桜のキャンパス一般開放」は4月9日(土)~13日(水)開催されました。夜間のライトアップもあり、一般の方々も多く来場されました。今回、お花見団子のプレゼントはありませんでした。

関東支部リポート

森からきた家具と彫刻 ~スナンタ製作所~

ともに建築学科を卒業された若林さんご夫妻。克友さんは山梨県の自然豊かな工房で、より「樹」に近い「木」を使い、小物、家具、彫刻を製作。何より素材に寄添い、使いやすくつくりやすい、うつくしいカタチを求めて家具と彫刻、木と石、境界線のないものづくりを展開しています。美緒さんは暮らしと子育てを軸に、仕事をたのしみ、事務、広報を担当。運営、製作において克友さんをサポートしています。 今回、スナンタ製作所の仕事への思いと作品例をご寄稿いただき、ありがとうございました。今後もお二人のご活躍をお祈り申し上げます。

本部リポート

花火の真価~有限会社 糸井火工~

2月28日、工学部に隣接する日本大学東北高等学校で、コロナ禍に卒業を迎えた三年生のために、保護者らが企画し、工学部のグラウンドを会場に卒業記念花火大会が開かれました。この花火を打ち上げたのは日大東北高校・工学部の卒業生である糸井秀一さんが代表を務める須賀川市の有限会社糸井火工です。 糸井さんに花火師としての思いを御寄稿いただきました。ありがとうございました。

本部リポート

第14回新☆エネルギーコンテスト開催(オンライン形式)報告と受賞作品のご紹介

工学部機械工学科サステナブルエネルギー研究室で佐々木直栄教授(機械35回)、田中三郎准教授と「持続可能社会実現の基盤となるエネルギー有効利用技術」を研究されている専任講師の宮岡大先生は昨年10月にオンライン形式で開催された「第14回新☆エネルギーコンテスト」の幹事を担当されました。そこで、先生から開催報告の御寄稿と工学部関連の「受賞作品」からご承諾をいただきました方々の7作品をご紹介いただきました。

本部リポート

「令和三年度建築学科卒業設計優秀作品展」~故郷に思いを寄せて~

2月10日、70号館1階にて「令和三年度建築学科卒業設計優秀作品展」が開催されました。会場には力作がジオラマ・模型・パネル等で展示されました。その中で静岡県出身の小原烈さんは愛する故郷、浜松市の天竜区に存在する川下りという文化に着目し、川下りを基軸として地域性を活かした拠点を設け、地域の代表的な観光業として発展させる『天竜の旅路』を提案、当日会場で説明をしていただきました。卒業後は大学院に進学予定とのこと。今回、卒業設計の振り返りと大学院での抱負についてご寄稿いただきました。