「第14回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2025)」見学報告 ~学科横断コラボ企画をPR~
日本大学工学部コーナー
~10月16・17日に郡山市のビッグパレットで開催された「第14回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア」は約170社・団体が出展。国・自治体・再エネ等支援機関・学術・研究・高等教育機関が多く見受けられ初日から多くの入場者(高校生の団体も)が見受けられました。
その中で日本大学工学部ブースでは学科横断コラボ企画として、建築学科(RC構造・材料研究室サンジェイ・パリ―ク先生)、機械工学科(エネルギー材料工学研究室:井口史匡先生、サステナブルロボットシステム研究室:武藤伸洋先生)、電気電子工学科工学科(薄膜機能材料研究室:髙橋竜太先生、パワーエレクトロ二クス研究室:江口卓弥先生)らが、「ロボットIoTの研究、コンクリート電池に関する研究、全個体電池に関する機械特性の研究、発電(SOFC)蓄電(キャパシタ)等の各研究」について解説・実演をされ、頻繁に見学者が訪れていました。
また、(公財)郡山地域テクノポリス推進機構のブースでは、大学敷地内にある郡山地域テクノポリスインキュベーションセンターに入居されている企業の展示がありました。校友企業である(株)朝日ラバー(工化37回:渡邉陽一郎代表取締役社長:埼玉県本社)のブースでは風車ブレード向けシリコーンゴム製デバイスを展示されていました。「知的財産」に関しては福島島県発明協会が相談ブースを設けていました。~
事務局記
■ホームページ:第13回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2024)
【写真:工学部学科横断コラボ企画 パネル1/同パネル2/パネル3/同パネル4/コンクリート電池/来場者へ解説/会場風景/イベントステージ/移動水素ステーション/(公財)郡山地域テクノポリス推進機構展示/福島島県発明協会相談コーナー/校友企業 株式会社朝日ラバーブース/朝日ラバー:風車ブレード向けシリコーンゴム製デバイス】





