令和３年度通常総会報告　～中野伍朗会長が再任の挨拶～

４月17日（土）午後１時より、５０周年記念館において、新型コロナ感染対策環境下で３３名が参加し「令和３年度通常総会」が開催されました。この間には「台風19号によるキャンパスの洪水被害」「コロナ禍によるキャンパスの入場制限」等が続き、2年ぶりの通常総会となりました。

土方吉雄幹事長（建築23回）の進行で、永田正一郎議長(土木21回)／小野信太郎（土木２９回）・山本健史(建築37回：常任幹事）両議事録署名人／柳沼由美子（工化30回：常任幹事）・佐久間啓(機械４０回：幹事)両書記が選任され、議事を進行しました。『令和元・2年度会務報告・一般会計収支決算・特別会計収支決算・会計監査報告』『令和3年度事業計画・一般会計収支決算・特別会計収支決算』について各承認されました。

任期満了に伴う、役員改選では、中野伍朗会長(工化16回)が再任の挨拶を述べられ、土方吉雄幹事長と会計監査として小松和幸(建築25回)、小田真司(土木34回)、宗像彰久(土木36回)の3名を再指名されました。

令和3年度事業計画については

１、会員管理	２、本会歴史資料収集編纂	３、広報活動
４、組織対策	５、他学部校友会等連携活動	６、式典
７、表彰	８、学部祭への参加	９、母校を訪ねる会（10/31）
10、就職支援	11、校友への支援	12、準会員の就学支援
13、準会員の課外活動支援	14、大学院生への旅費補助	15、工学部事務局との定例打合せ
16、工学部執行部との定例打合せ	17、会費徴収

上記の17項目の事業計画が発表されました。(※現状のコロナ禍の推移いかんによっては変更の可能性があります。)　

■会則改正では第1章～７章にについて改正が承認されました。

議事終了後、各支部・教員部会の支部長・支部代表者より活動の現況が報告されました。ご参加いただきました皆様、またご都合がつかず委任状をいただきました皆様にも御礼申し上げます。来年は通常の開催内容に戻れることを期待し、より多くの校友の皆様のご出席をお待ち致しております。

【写真：受付／中野会長／永田議長／書記・議事録署名人席／田村賢一副会長／城座隆夫副会長／宗形会計監査／土方幹事長/会場全景】