令和7年度通常総会報告(各支部・部会報告編)
~徐々に進む支部組織の若返りと新事業始動~
4月19日、令和7年度通常総会の議事終了後に7支部1部会の支部長、代表者より、現況報告がなされました。校友のみなさん、最寄りの支部の活動・主催行事等に参加をされてみてはいかがでしょうか!各県へのUターン・Iターン就職を希望の方々も先輩が力になってくれます。お問い合わせは、工学部校友会本部事務局まで、もしくは校友会広報最新号の支部活動頁(会報バナーからご覧いただけます)をご覧ください。
■北海道支部
横関 一伸 支部長(建築25回)
- 令和7年度は、コロナ後の安否確認を兼ねて、総会のお知らせを出したいと思っています。
■北陸支部(新潟)
小川 邦之 支部長(電気30回)
- 令和7年度は例年通りの年間行事を予定していますが、新規に昨年度にお声掛けいただいた「大学・高校・官民連携推進事業」を実質進めたいと思っています。
■関東支部(千葉・埼玉・東京・神奈川・長野・栃木)
松本 力 会計(土木36回)
- 若手会員の参加を募るため、卒後10年までの校友への会合への参加費の割引を図っています。
- 11月に開催された神奈川県校友会総会に、学生企業された画像制作チームの「アドバンスワン」代表:生命応用化学科72回卒の荻田渥さんが参加されました。全国の校友のみなさん、ご支援をよろしくお願いします。
■東海支部(愛知・岐阜・三重)
鈴木 太副支部長(土木29回)
- 若手の参加と支部の活性化を促したい。
■四国支部(徳島・愛媛・香川・高知)
藪内 清二支部長(建築33回)
- 昨年、新支部長就任ました。よろしくお願いいたします。
- 四国四県に部会(県会)があるが、四県支会幹事に年賀状を出して、現状を把握しました。そこで見えたことを前提に支部の立て直しを図りたい。
- 定例会である一木会(第一木曜開催)を開催しています。
- 四国への校友転勤者の情報を得て、参加を促し、少しでも活性化を図りたい。
■九州支部(福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄)
上田 勝 支部長(土木28回)
- 毎月第3木曜日の集まりであるアカシヤ会は開催しています。
- 支部総会参加者を増やすため、参加費の割引きの実施を考えています。
■東東海支部(静岡)
永田 進 事務局長(建築22回)
- 就職ガイダンス:地方ゼネコン(校友新卒者も入社)にも協力いただき開催しました。
- 大学の協力をいただきミニオープンキャンパスも開催しました。
- 高等学校を会場にして、96名の生徒+保護者160名が参加しました。
- これからも産・官・学連携で活動していきたい。

■教員部会(全国)
大木 健一副会長(土木46回)
- 本年度より副会長として、阿部英敏新会長(工化33回)、田畑剛新事務局長と共に、就任しました。よろしくお願いいたします。
- 本年度、新規5名の校友高校教員が誕生しました。今回、うち3名の木村尚希さん(電電67回)、内山瑛穂さん(電電73回)、八巻心優さん(生命73回)が、参加し、決意と大学への貢献を新たにしています、よろしくお願いいたします。
- 全国に進路指導の最前線で、優秀な高校生を母校へ送り出し、高校教員を育成していきたい。本学に好意的な他大学出身の教員のみなさんにも大学オープンキャンパスへの交通費を助成するなど、協力を仰いでいる。

以上