『化学科同窓会第６回総会・懇親会』参加報告

～城座校友会会長も出席、令和６年度も開催予定～

2024年3月8日

旧工業化学科、旧物質化学工学科、生命応用化学科の卒業生のみなさま相互の親睦をはかるとともに、卒業生と母校である日本大学工学部生命応用化学科との絆を深めることを目的とした「日本大学工学部　化学科同窓会」の第６回総会・懇親会が３月２日に日本大学工学部の55号館（情報研究棟）8階のスカイレストランにて開催されました。

当日は化学科同窓会の正会員31名。学生会員9名で40名のみなさんが参加されました。総会では、小林以弦先生の進行で、沼田靖先生、柳沼力夫会長(７回)の挨拶、佐藤公俊先生(35回)により化学科同窓会の趣旨説明、会計報告・予算案の承認決算報告、会長の再選と理事の改選が提案され可決されました。引き続き、生命応用化学科の現況の詳細が説明されました。

総会終了後の懇親会には、城座隆夫校友会会長(機械21回)が来賓として出席していただきました。松丸賢治さん(18回)による乾杯の発声で和やかに懇親会が始まりました。

産・学・官それぞれの業界の校友が和気あいあいと、歓談、情報交換の時間はあっという間に過ぎ去り、事務局佐藤先生から「会の詳細、活動等についてはhttp://ch.ce.nihon-u.ac.jp/dosokai/から発信していきます。日時は未定ですが、令和６年度も『化学科同窓会』を開催予定です。化学科同窓会への登録および参加受付も、上記アドレスから行うことができますので、旧工業化学科、旧物質化学工学科、生命応用化学科の卒業生の方は、是非よろしくお願いします。」との連絡がありました。最後に元体育会委員長の湯澤拓也さん（６２回）のもと、校歌を斉唱し、中野伍朗前校友会会長(16回)の中締めの言葉で、お開きになりました。

校友会事務局記　