変貌するキャンパス界隈
笹川大橋（安積町側から大善寺を望む）と東北新幹線高架橋
変貌するキャンパス界隈
～令和元年9月15日に笹川大善寺線が供用開始～
～阿武隈川の徳定無堤防地区に堤防設置へ～
■キャンパス南側に郡山市が、昭和63年から整備を進めていた笹川大善寺線が、令和元年9月15日（日曜日）に暫定2車線で全線供用開始となりました。それに伴い金山橋と永徳橋の間に笹川大橋もかけられました。大善寺線の開通により、国道49号や市街地の慢性的な渋滞の緩和が期待されるほか、東北自動車道郡山南インターチェンジと国道49号が直接アクセスできるようになるため、産業活動の活性化や救急医療の支援など多くの効果が期待されます。
■昨年の台風19号によるキャンパス付近の洪水被害で、浸水の要因の一つである永徳橋上流の阿武隈川右岸無堤防部だった1.1ｋｍにわたりいよいよ堤防が完成予定です。
事務局記
【写真：郡山市Webサイトより笹川大善寺線(赤部分)／笹川大善寺線(大善寺を望む)／笹川大善寺線から(近隣アパート)／笹川大善寺線から(キャンパス南側)／阿武隈川右岸工事１／阿武隈川右岸工事２】
