「第68回日本大学工学部学術研究報告会・特別講演会」傍聴報告

　　　　　　　　　　　

12月6日（土）に70号館を会場に「第68回日本大学工学部学術研究報告会」が開催されました。

8部会による研究報告会（土木工学部会・建築学部会・機械工学部会・電気電子工学部会・生命応用化学部会・情報工学部会・総合教育部会・教育に関する部会）は発表と質疑応答は12分～15分単位で、校友も発表されました。また午前の部と午後の部の報告を挟み、「モノづくり現場の価値創造～アプローチとチームワーク～』をテーマに一般財団法人 日本航空機開発協会(JADC) 専務理事／福島ロボットテストフィールドグローバルアドバイザー 若井 洋氏による特別講演が行われる予定でしたが、講師の都合により来校が難しくなったため、福島ロボットテストフィールドの職員の方の福島ロボットテストフィールドの概要説明と若井洋氏の音声動画放映となりました。会場には多くの視聴者が参加しました。

午後からも引き続き、各部会で報告がなされ、可能な範囲で各部会の報告を部分傍聴させていただきました。引き続きこれからの研究結果も聞きたいと思う報告も多くありました。会場の70号館１階では、本年も校友会が協賛し、「校友会カフェサービス～CHAIWALA：チャイワーラ～」を出店、多くの方に御利用いただきました。

事務局記　

【写真：土木工学部会/建築学部会/機械工学部会/電気工学部会/生命応用化学部会/情報工学部会／総合教育部会(自然科学)/教育に関する部会／校友会カフェサービス～CHAIWALA：チャイワーラ～／特別講演会：福島ロボットテストフィールド概要説明】