支部・部会リポート:関東支部リポート
「徳定川・古川池清掃2026 春」「懇親会」参加校友
~母校恩師、校友、後輩学生と共に~
左から阿比野さん,石井佑汰さん(土木70回),牧乃瀨さん,大沢篤郎さん(土木60回)
6月6日午後に古川池愛護会(髙橋晋也会長)、地域住民、工学部学生・教員・卒業生、高校生による、古川池(徳定川)の清掃作業 春の活動が行われました。本活動は本年で27年目を迎えます。清掃作業終了後には「学生との懇親会」も開催されました。
今回、会社の3名の皆さんと参加された、オリジナル設計株式会社(東京都本社)取締役執行役員 技術統括の牧乃瀨さんに、お仕事への想いと「古川池(徳定川)清掃活動と懇親会」参加感想について御寄稿いただきました。ありがとうございます。
今後のオリジナル設計株式会社の皆さんのご活躍を祈念いたします。
日本大学工学部土木工学科を1988年に卒業後、社会人ドクターとして2004年に同大学院工学研究科土木工学専攻博士後期課程を修了いたしました、オリジナル設計株式会社(上下水道コンサルタント)で技術統括を務める牧乃瀨と申します。
去る6月6日、手塚公裕教授をはじめ、多くの恩師とのご縁に感謝し、今年も「ロハスの池プロジェクト」の一環である「徳定川・古川池の清掃活動」に参加いたしました。総勢300名近い参加者が集う中、弊社社員に加え、私の研究室の後輩でもある前澤工業の社員の方々(吉田さん,円谷さん)にも声をかけ、共に汗を流しました。清掃活動では、大学4年生の卒業研究にもつながる農地整備として、一面に生い茂る雑草を約1時間かけて除去しました。見違えるほどきれいになった景色に、大きな達成感を覚えました。活動後の懇親会では、大学1年生から修士課程の学生まで幅広く交流し、水環境改善につながる仕事の面白さを伝える貴重な機会となりました。
近年、気候変動の影響により増加する豪雨災害や、地震に伴う上下水道施設の被災、老朽化した下水道管路の陥没事故、水道管の破裂や漏水など、水インフラを取り巻く課題はますます多様化しています。私たちは上下水道コンサルタントとして、これらの課題に対して調査・計画・設計・施工監理の各段階から最適な提案を行い、安全で安心な水環境を次世代へつないでいくことを目指しています。学生との交流では、こうした社会課題の解決に携わる仕事の意義や魅力についてもお伝えすることができました。
本学卒業生の社員2名も参加しており、それぞれ次のような感想がありました。
「2012年 土木工学科を卒業しました大沢 篤郎です。大学低学年のうちから働くイメージを持ち、業界や企業の情報収集に取り組み、大学での学びを深めながら将来像を具体化している姿が印象的でした。企業としても、後輩学生たちに働く面白さややりがいをしっかりと伝えられるよう、今後さらに接点を強化していきたいと感じております。」
「2024年 土木工学専攻を修了しました石井佑汰です。活動の盛り上がりと、大学を中心とした産官学民の輪の広がりを実感しました。学生時代の同期との再会や、学生に仕事の実情を率直に伝えられたことも有意義でした。」
また、弊社の人事担当社員も2年連続で本活動に参加しております。
「昨年対話した学生の皆さんが今年もご参加されており、進路や研究について伺う中で、この1年間の着実な成長を感じることができました。今後のさらなるご活躍を大いに期待したくなる再会となりました。人々の暮らしに欠かすことのできない上下水道を、将来、日本大学工学部の学生の皆さんと一緒に支えていきたいと強く感じております。」(オリジナル設計(株) 人事担当)
今回同行した弊社社員は20~30代であるため、卒業後間もない世代だからこそ、学生に近い目線で交流できたことも、今回の活動の大きな意義であったと感じております。未来の土木技術者たちの可能性を強く感じています。今後も母校の発展と地域貢献に寄与できるよう、微力ながら尽力してまいりたいと存じます。
■ホームページ:オリジナル設計株式会社
【写真:大学周辺清掃作業1/大学周辺清掃作業2/学生との懇親会1/学生との懇親会2/社内オフィス環境1/社内オフィス環境2】





