日本大学工学部 市民公開シンポジウム『第8回ロハスの工学シンポジウム』2月23日(土)開催のご紹介

日本大学工学部 市民公開シンポジウム『第8回ロハスの工学シンポジウム』２月２３日（土）開催のご紹介
～ロハスの工学のこれまでを振り返り、これからを考える～

日本大学工学部校友会

前略、皆様方にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。さて『第８回ロハスの工学シンポジウム』が下記のとおり開催されます。どなたでも参加可能ですので、ご紹介申し上げます。

～ロハスの工学シンポジウムは震災の翌年から始まり、今年で8回目を数えることとなりました。その間、ロハスの家、ロハスの橋、ロハスの花壇、ロハスのトイレ、さらにはロハスのドローンプロジェクト等が次々と進められ、これらの技術は大学のキャンパスを飛び出し、郡山市をはじめ福島県内の様々な地域に実装されつつあります。こうした活動は広く福島県民に知られるようになり、「日大工学部」＝「ロハスの工学」が定着したことから、書籍「ロハス工学」を出版することとなりました。

第８回ロハスの工学シンポジウムでは、『ロハスの工学のこれまでを振返り、これからを考える』と題し、書籍の出版記念と併せて開催いたします。本シンポジウムでは学内教員・学生に加え、菊池信太郎氏（医療法人 仁寿会 菊池医院 理事長・院長　認定NPO法人郡山ペップ子育てネットワーク理事長） を講師にお迎えし、「ロハスの工学」を通した健康で持続可能な生活と社会のあり方について、市民の皆様と共に考えてみたいと思います。
※パンフレット文言抜粋

記